ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

野原の癒し

2ヶ月ほど前に、3歳になるオスのゴールデンレトリバーの飼い主さんから、ご相談のお電話がありました。
飼い主さんは、ロス・インディオス&シルビアの 「別れても好きな人」 の歌詞にも地名が出てくる東京の一等地にお住まいです。

ご相談の趣旨は 「ここ半年ほど、いつも不機嫌で、ドッグランに連れて行っても他のワンちゃんと喧嘩をする様になった・・・」 というものでした。
この飼い主さんは、大都会の真ん中にお住まいの割には、散歩だけではなく、自転車運動をしたり公園に併設されているドッグランへ連れて行ったりと、運動量を確保することを心がけており、「運動不足だとは、思えないのですが・・・」 と仰っておりました。


たまに、我が家の3姉妹を走らせる野原の近くにある、お弁当屋さんの駐車場で待ち合わせをして、そのゴールデンの男の子と対面・・・
う~ん 抽象的な表現ですが、全体的に生気が無いと言うか・・・ とくに目の輝きに力がありませんでした。

ところがゴル君を野原へ連れて行きましたら、大変身!
ロングリードを引きずりながら野原をブンブンと走り回るわ ボールを咥えて嬉しそうに逃げ回るわ ウサギの糞に顔を突っ込むわ。。。
目が、ヤンチャ坊主に変わりました。
飼い主さんは、「あんなに速く走れるとは知らなかった!」 と仰っていました。



いつもの自転車運動は、最初から最後まで舗装道路。
狭いドッグランに、イモ洗い状態の多数の犬・・・
囲いのある場所を走っている時のワンちゃんの顔と、何の囲いも無い野原を走っている時のワンちゃんの顔は、明らかに異なります。
走り方もゼンゼン、違いますしね・・・
「囲いの無い広い野原を、フルギャロップ(全速力)で走る」 ということも、たまには必要な様に思います。

我が家のエステルのフルギャロップ
e0204314_2024209.jpg



今、この飼い主さんとゴル君は、1週間に1度ほど、野原に遊びに来ています。
ゴル君が飽きないように、野原を変えながら遊ばせています。
以前は、家の中でも小難し顔をして不機嫌そうにしている事が多かったそうですが、家の中でも機嫌よく振舞っている事が多くなったそうです。
散歩と自転車運動は継続してもらい、イモ洗いのドッグランへ行くのは休止してもらっています。
遊ぶだけでは、なんですので(苦笑) 投げられたボールやオモチャをきちんと飼い主さんの手元まで持ってくる練習(このゴル君は、咥えて逃げ回るだけの子だったので) と、 動物の糞や、その他の誘惑物が気になっても、呼ばれたら きちんと飼い主さんの足元まで戻る練習を継続しています。
ゴル君・・・ ウサギの糞を食べはしないのですが、匂いが気になって、糞があると 当初は、なかなか戻って来ませんでしたので・・・

誘惑物のウサギの糞
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野原には、犬を そして飼い主までも癒してくれる素晴らしい力がある様に思います。

ただ前提として野原で遊ぶためには 「呼ばれたら飼い主さんの足元まで戻ることが出来るのなら・・・」 という条件があります。
私も初見のバードドッグ(ポインタ-やセッターなど) や、サイトハウンド などは、逸走が恐ろしくて、すぐにノーリードにはできません。
たとえ飼い主さんが 「ウチの子は大丈夫です。ちゃんと戻ってきます!」 と仰っても、ドッグランや狭い公園での呼び戻しが出来ても、囲いの無い広い野原で出来るとは限りませんので・・・

愛犬に、「野原の癒しの力」を満喫してもらう為にも、 実戦的な呼び戻し練習が必要だと思います。

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by gundogclub | 2011-06-28 21:00 | MY TALK