ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

どうしろと・・・?

福島第一原発事故で避難指示が出されている20キロ圏内の自宅に、ペットを残したままの人々・・・

福島第一原発から20キロ圏内にお住まいだった方 (Nさん) から、避難時の状況をお伺いすることができました。
Nさんは、現在 千葉県市原市の賃貸マンションに避難しており、愛犬のパピヨンは私のスクールの生徒さん宅で預かられています。


避難指示は、とにかく急で せきたてられる様に避難したそうで、お財布や保険証を持ち出すのがやっとで、着替え用の衣服さえ用意できなかった人が大半だったそうです。
Nさんは、東日本大地震で ご自宅が半壊した為、原発事故による避難指示が出る以前より、ご兄弟がお住まいの千葉県市原市周辺に避難する用意をしていたので、避難指示がだされたのと同時に 避難場所には行かず、愛犬を連れて そのまま車で千葉県まで避難してきたそうです。



県からの避難指示は 「原発で事故があったから、すぐに20km圏内から退避してください」 というものであり、 「長期化する可能性が大きい」 という類の説明は一切、無かったそうです
未曽有の大震災に加え、間髪をいれず原発事故がありましたので、県や市町村などの自治体も大混乱だったことは予想できますが、 「長期化する可能性が大である」 また 「20km圏内への立ち入りは当分、不可となる」 という情報が事前に当該地域に居住している住民に提供されていたら、ペットを連れて指定避難所以外の場所への避難を模索した人が、もっと居たのではないか?  とNさんは仰っていました。



今、家に残してきたペットの為に原発から20km圏内に一時帰宅する人が増えているそうです。

ペット救助に一時帰宅…県は「立ち入らないで」


県の指示に従い、一時帰宅をして給餌をしなければ、ペットたちは餓死してしまうでしょう。。。
つまり県の指示は 「ペットは見殺しにしろ!」 と言うのと同じです。

「県の指示に従いペットを餓死させるか」 あるいは 「県の指示に従わず被曝の危険を顧みずペットに給餌に行くか」 という究極の二者択一を強いている 自治体・・・

愛犬を放置して、どこに行けというのか?
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一刻の猶予も無い緊急避難だったこととは思いますが 何故 「ペットと共に避難できる」 という選択肢を住民に与えることが出来なかったのでしょうか?

伊豆大島の噴火、雲仙普賢岳の噴火、阪神淡路大震災、新潟中越地震・・・自然災害の度に必ず 「ペットを伴っての避難のあり方」 は問題となりました。
そして様々な災害のケーススタデイを基に、各自治体も 「ペットと共に避難すること」 に関し、以前よりはシステムが構築されつつあると私は思っていたのですが・・・

もっとも、「ペットというものを、どう捉えるか」 と言うテーマは、各自治体(その自治体が置かれた地域と言い換えることが出来るかもしれませんが) で、かなり認識の温度差がある様に思います。
「犬や猫などは二の次で、まずは住民を・・・」 と、はなからペットを切り捨てて避難計画を立案している自治体も、まだ少なからずありそうですし・・・


残るも地獄・・・ 行くも地獄・・・


決してひとごとではありません。
私も地元、千葉県の防災避難計画のうち、「ペットを伴っての避難」 に関し、可能な限り参画していきたいと思います。


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by gundogclub | 2011-04-03 13:11 | MY TALK