ガンドッグ(鳥猟犬種)への思いを綴ります
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犬

門前の小僧

門前の小僧、習わぬ経を読む ということわざがあります。

この、ことわざは 「お寺に行儀見習いなどにきた小僧さんが、庭掃除をしたり雑巾がけをしているだけで、お坊さんの読むお経をただ毎日、毎日聞いてるだけで、別にお経を習ったわけでもないのに、お経を読めるようになったというお話」 なのですが、 「環境というものが、いかに大切であるか」 を示す場合の例え話として、用いられます。

そして私は、推測ですが 教えてもいないお経が読める様になったことを知った和尚さんは、きっとこの小僧さんのことを誉めてくれたのではないかと思います。



今日、野原でのレッスン (レトリーブクラスのレッスン) に、クワンとエステルを連れて行きました。
クワンは、生徒さん(ウエルシュ・スプリンガー・スパニエル&ゴールデンレトリバー) と交互に、GRT競技(ガンドッグレトリーブトライアル) の ノービスクラス(初級クラス)の競技種目に則した練習を行いました。
エステルは・・・ひたすら停座を続ける練習・・・



実はエステルは、レッスン終了後に野原での呼び戻し(笛を使った呼び戻し)の動画を撮影しようと思い、帯同したのです。
まあ、それとレトリーブ練習の見学も兼ねていましたが・・・

エステルを北関東のセンターから引き出す手助けをして下さった保護団体の方々にも 「定期的に写真や動画で、エステルの様子を、ご報告しますね!」 と約束しておりましたし、野原をビュンビュン走り回るエステルの元気な姿と、笛が吹かれたら速やかに駆け戻ってくる様子を、ご覧にいれたかったので・・・





それと同時に、エステルに関し 2週間ほど前から、ある予兆を感じていたので、それも試してみたかったのです。
それは、エステルのフリスビーに対する反応です。
以前は、 「フリスビーを追いかけているクワンを追いかけているだけ」 だったのですが、ここ数回のエステルの動きは、クワンではなくフリスビーを目で追っている気がしていたものですから・・・


クワン&エステル
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そして、今日の実験(笑)の結果、エステルはクワンではなく明らかにフリスビーを追いかける様になっていることが判明しました。


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 エステル ジャンプするタイミングが早すぎ・・・(笑)



そして、ゴールデンレトリバーとしては俊足なクワンに、輪をかけてエステルが俊足なことも判明!!

e0204314_1325811.jpg

↑ クワンがフリスビーの落下地点に入る前に、既にエステルはジャンピングキャッチ体勢・・・
さすがに、タイミングが合わず、このフリスビーはキャッチできませんでしたが・・・



エステルは 「まだ高い場所を飛んでいるフリスビーに飛びつこうとする」 失敗を何度か繰り返した後、無闇に飛び上がることをせず、フリスビーの軌道をよく見る様になりました。


15投ほど投げた頃には、クワンと同じタイミングで、キャッチが出来るようになりました。
e0204314_12592612.jpg





エステルを今年の3月末に我が家に迎え入れた頃は、プラスチック製の丸いお皿には、何の興味も示しませんでした。
目の前にフリスビーを転がしても、追いかけようともしませんでしたから・・・

ただ、エステルは我が家に来て、1ヶ月もしない頃から 私がフラウやクワンと遊んでいたり、撫でたりしていると 嫉妬してヒャンヒャンと鳴く様になりまして、この気持ち(誉めて欲しい気持ちや嫉妬心)が、結果的には様々なことを習得するうえでプラスに働いている気がします。

「私も一緒に遊ぶ~! 私も撫でて撫でてぇ・・・!」 

「誉められたい!」 という気持ちが、人一倍強いエステル だからこそ、フラウやクワンが 「どのようにしたら・・・何をしたら・・・パパから誉められたか」 を、注意深く見ていたように思います。
私、エステルには フリスビーに興味を持たせる訓練を全くしていませんでしたから・・・




この、「誉められたい」 という気持ちは、強制的に作り出すことは、できませんよね。
「俺に誉められることを、嬉しくなれ!!」 なんて説教しても、それは無理な話な訳です。

よく言いますよね 「馬を川岸まで引っ張ってくることは出来ても、水を飲ませることは出来ない」 と。。。

日々の生活(散歩や運動もふくめ)の中で、飼い主さんを大好きになってもらうこと、飼い主さんと共に居ることが嬉しい犬に育てていくこと、そして誉められることが嬉しい関係を築くこと・・・
「どうだ 俺と一緒にいて嬉しいだろう! よし 笑え!!!」 などと脅かしたところで、所詮 無理な話な訳です。





エステル、今日の練習で空中キャッチが出来る様になりました。
これは、ちょっとした嬉しい誤算です。
エステルの呼び戻しの動画は、いずれ改めて公開いたしますね。


家に戻ってカミサンに 「エステルもフリスビーが出来るようになった!」 と自慢しましたら、「そんなにフリスビードッグばかり作って、どうするのよ? レトリーブはどうするの レトリーブは!」 と、きついお言葉・・・(苦笑)

きっと・・・エステルと同様、私に誉められるのが大好きなクワンちゃんが、フラウ姐さんの後釜として・・・と思いたいんだけれど・・・ 
クワンちゃん、大丈夫?

ぼやぼやしていると、レトリーブまでエステルの方が得意になっちゃうかもよ!!
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by gundogclub | 2010-11-19 13:29 | MY TALK